1988年生まれ、東京都出身。5歳児の父。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、新卒でJR東海に入社。東海道新幹線運転士や人事、広報(メディア対応)などの経験を経た後ジェイアール東海高島屋に出向。
その後、単身赴任をきっかけに家族時間の確保のためインターネット関連会社に転職し、現在はカスタマーサクセス業務に従事。並行してマーケティングコンサルティング会社を設立。
家族時間が確保できても子どもとの距離が縮まらなかったことと、会社での習い事に関する新規事業を企画立案中に、自分の教育哲学がないことにより事業の行き詰まりが想定されたため幼児教育について学ぶことを決意。様々な資格があるなか、実践的かつ本質的な知育玩具メソッドの存在を知り知育玩具マイスターへの学びをスタートし現在に至る。

知育玩具マイスター取得後は、全国で初となる知育玩具メソッドの講座を開講した男性講師として各種メディアに取り上げられる。
知育玩具マイスターとしての講師、会社員、経営者の三足の草鞋を履きながらも共働きのため二人三脚で家事育児をしつつ、平日でも夜1時間は子どもとおもちゃで遊ぶ時間をとり、知育玩具を通じて子どもが成長していく様を見るのが日々の楽しみ。大人に「子育てにおける判断基準」を、子どもに「豊かな非認知能力と社会性」を与えるべく知育玩具を通じた幼児教育の普及活動を行う。